“ありきたり”はつまらない。
自由な発想をカタチにした注文住宅

ご主人こだわりの隠れ部屋や来客も驚く玄関ホールの飾り棚など、
遊び心満載ながら、機能性も兼ね備えた家。

それまでの住まいが古かったこと、またお子様が大きくなり自分たちの部屋を欲しがったことから建て替えを決意されたというU様。最初は大手メーカーでの建築を考えていたそうだが、奥様の先輩の自宅建築をきっかけにレオハウスを知りご来場。最初に見積金額を提示された時は、他メーカーとの金額差に驚いたそう。しかし、金額差の理由に加え、住宅設備や機能性・保証面でも大手とは遜色がないことを担当が丁寧に説明してくれたことで安心できたそうだ。

プランニングは1階に大きなリビング、水廻りを繋げた動線、2階を子ども部屋と夫婦のスペースで半々に、という夫婦のご要望をもとに進めた。また、「普通の家はイヤだ」というご主人の希望から、「忍者屋敷のような家はどうか？」というユニークな案を検討したことも。細かな要望も設計ソフトの3Dイメージで確認し、納得しながら進めることができた。

そうして完成したU様邸は、外観は真っ黒な外壁と赤い玄関ドアが目を引くモダンなデザイン。リビングは高い天井やバーチカルブラインドなどで開放感を高め、構造上必要な柱はキッチンとの間の飾り棚で隠す工夫が凝らされている。キッチンは料理に集中できるよう、対面式ではなくセミクローズドタイプをセレクト。家族がすれ違うことができる広々とした設計だ。さらに2階へ上がると、居酒屋の個室をイメージした隠れ部屋が出現。茶室の「にじり口」のような低い引き戸や赤い壁紙、酒棚などはご主人のこだわり。他にも室内干し用のドライルームや玄関ホールの飾り棚、可動扉を採用した仏間兼客間の和室など、遊び心と機能性を併せ持つこだわり満載の家に仕上がった。

「完全自由設計で、かなり細かい希望まで快く叶えてくれたうえ、設備もワンランク上のグレードを選ぶことができました。レオハウスは価格も良心的で、コストパフォーマンスが素晴らしいと思います。」