2019.12.19間取り・デザイン

平屋の家がすてき!おしゃれな外観・内装のポイントを紹介

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平屋の家

平屋は、少し前まで「古い」「地味」というイメージがありました。しかし最近は、おしゃれなデザインの平屋が増え、その人気が高まっています。階段の上り下りの必要がなく、バリアフリーにしやすいため、長く住み続けられるというところも人気の理由の一つといえるでしょう。

今回は、人気の高い平屋に注目し、おしゃれな平屋を建てるためのポイントをご紹介します。

おしゃれですてきな平屋の家を叶えよう!間取りのポイントは?

おしゃれですてきな平屋の家を叶えよう!間取りのポイントは?おしゃれですてきな平屋の家を建てるために大事なのは「間取り」です。平屋の最大のメリットである「移動のしやすさ」を大事にして、生活導線の良い間取りを考えてみましょう。

開放感を大事にする

平屋は光が入りにくいため、暗くなりがちです。そのため、天井を高くしたり、床をダウンフロアにしたりして、高さを確保しましょう。窓もできるだけ大きくとることで、光も入りやすくなって開放感がアップします。

より開放的な空間に見えるようにするためには、配色も大切です。濃い色は空間を狭く感じさせ、圧迫感を与えてしまうため、できるだけ淡い色でまとめると、より開放的に感じられます。

外と内の段差はできるだけなくす

外と内のつながりを作るだけで、平屋はより広々とした雰囲気が出ます。外と内の間に段差があると行き来がしにくく、別々の空間として感じられてしまうため、段差はできる限りなくしましょう。

リビングの延長線上にベランダやバルコニーがある間取りにすると、窓をすべて開ければ一つのフロアとして使うこともできます。天気がいい日には窓を全開にして、開放的なリビングでのんびりくつろぎましょう。ベランダに屋根があれば、よりリビングとの一体感が出ます。

すべての部屋をLDKとつなげる

平屋は移動が楽とはいえ、LDKと個室が大きく離れていると、歩く距離が長くなってしまいます。平屋のメリットを活かすためにも、できるだけコンパクトに間取りを考えてみましょう。LDKを中央につくり、すべての部屋がLDKと隣り合うように設計すると、空間のつながりが出て、移動も楽になります。

無駄なスペースがなくなるので、より生活に必要な空間を多く確保できるのもメリットです。

屋上緑化もあり

平屋をつくるうえでデメリットとなるのが、屋根に照り付ける太陽の暑さで、夏場に室内の温度が上がってしまうことです。二階建ての家は、一階には屋根がないのでそこまで暑くなることはありませんが、平屋だとすぐ上が屋根なので、暑さを感じやすくなります。

対策として、屋上緑化を取り入れてみてはいかがでしょうか。屋根を緑化することで太陽の照り付けが和らぎ、暑さも軽減されます。天気が良い日は屋上でゆっくりと昼寝をしたり、ピクニックをしたり、家族や友人とバーベキューをしたりと楽しむこともできます。

お手入れの手間はありますが、暑さ対策に加え有効活用もできるのでおすすめです。

防犯対策をしっかりとする

平屋は二階建てとは違って、すべての窓やドアから出入りがしやすいため、防犯対策がとても大切です。道路に面していると、窓から家の中が丸見えになってしまうので、目隠し対策も考えましょう。

LDKは道路に面する場所につくらない、窓の位置を工夫するなど、間取りでできる防犯対策もおすすめです。

おしゃれな平屋の家にするには?外観のポイントについて

おしゃれな平屋の家にするには?外観のポイントについて平屋は基本的にシンプルな外観なので、おしゃれにするためのポイントを抑えておくことが大切です。おしゃれですてきな平屋にするためのポイントをご紹介します。

スタイリッシュさをプラスする斜めの平屋

平屋と聞くと、四角形を思い浮かべる人も多いと思います。四角形が最もポピュラーではありますが、見た目としては少しスタイリッシュさに欠けるかもしれません。そこでおすすめしたいのが、屋根を斜めにした平屋です。

屋根の形を変えるだけで見た目の印象が変わりますし、高くなっている部分の室内は、勾配天井にしたりロフトや屋根裏部屋にしたりできるので、空間を活用することもできます。

色はシンプルが基本

外観の印象を大きく左右する外壁の色ですが、平屋はシンプルが基本です。高さがない分、たくさん色を使ってしまうとまとまりがなくなってしまうことも。白やベージュ、黒、グレーといった定番の色がおすすめです。

アクセントを加えたい場合は、窓枠を目立たせたり、木目をプラスしたりすると、現代風のかっこいい平屋に仕上がります。

平屋だからこそできる斬新なデザインもおすすめ

少し難易度が上がりますが、平屋だからこそできる斬新なデザインに挑戦してみてはいかがでしょうか。凹凸を少し多くしてみたり、いびつな形にしてみたり。外から見ると「この家どうなっているのだろう?」と思うようなデザインにしてみると、毎日の生活も楽しくなります。

外観のデザインが個性的でも、室内はすべてワンフロアなので、生活導線が考えやすいところも平屋ならではの魅力といえるでしょう。

クローズドの外観でプライバシーを確保

平屋で配慮しておきたいことの一つが、プライバシーです。できるだけ開放的にしようと窓を広くとりすぎてしまうと、外から家の中が丸見えになってしまいます。周囲の視線が気になって落ち着いて過ごせない……ということにならないように、外観はクローズドをおすすめします。外構で外からの視線を遮るという方法もありますが、建物の形を工夫すると、建物だけでも視線を遮ることができます。

外から見える部分はしっかりと壁を立て、庭とつながっている部分を開放的なデザインにすると、プライバシーを守りながらも、開放感のある家になります。外から見えないので、庭でプールをしたりバーベキューをしたり、庭の活用方法にもバリエーションが増えます。

おしゃれな平屋の家を叶えるためのすてきな内装アイデア

内装は、毎日生活するうえでとても大切なところです。家族みんながホッとできる、楽しめる、そして住みやすい内装を考えてみましょう。

和モダンで落ち着いた雰囲気に

和モダンで落ち着いた雰囲気に平屋の雰囲気に、和モダンの雰囲気はとても合います。フローリングとつながる和室を設けたり、縁側をつくって庭とつなげてみたりすると、より平屋を活かした和モダンの内装ができあがります。

やはり日本人の多くが「和」に落ち着きを感じるものです。帰ってホッとできる家づくりを……と考えているなら、内装は和モダンをおすすめします。

おしゃれなカフェ風に

おしゃれなカフェ風に近年人気があるのが、カフェ風の内装。木目を基調とした白ベースの内装で、落ち着きと親しみが感じられるデザインです。かわいらしい雰囲気になるため、女性にとても人気があります。

白で統一して開放的なデザインに

白で統一して開放的なデザインに平屋の内装は、開放感を重視したデザインがおすすめです。天井を高くしたり窓を広くとったり、間取りで工夫できることもありますが、色も印象を大きく左右します。暗い色よりも明るい色を選んだ方が、同じ広さでも大きく見えるので、内装を白で統一すると、より開放感が出ます。

趣のある重厚感

内装をダークトーンで統一すると、一気に重厚感がある雰囲気に仕上がります。まるで大人の隠れ家のような趣も感じられるでしょう。夜はあえて照明を最小限にして、月明りを楽しむのもおすすめです。

おわりに

少し前までは、地味なイメージが強かった平屋ですが、最近はデザイン性だけではなく、生活のしやすさにも注目が集まっています。平屋はすべてワンフロアなので、バリアフリー設計もしやすいですし、移動の楽さから家事もしやすく、メリットがたくさんあります。

理想の平屋を建てるためにも、建てる前に間取りや外観、内装のポイントをチェックしておくことが大切です。

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スマチエ編集部

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