2019.11.01間取り・デザイン

上質な素材を使ったおしゃれな和室を紹介!かっこいい家には和室がおすすめ

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おしゃれな和室

日本の住宅ならではの「和室」は、ぜひ取り入れたい空間の1つではないでしょうか。

和室は、どこか懐かしさを感じさせる、ほっとできる空間です。かっこいい家にぴったりな和室の作り方、レイアウト方法などをご紹介します。

かっこいい家には和室がおすすめ!おしゃれな和室を作ろう

かっこいい家には、「和室」もマッチするのでおすすめです。和室があるだけで家全体の間取りが引き締まり、良いアクセントになってくれるでしょう。

おしゃれな和室は、普段使いの部屋としてはもちろん、来客のおもてなしにも適しています。

今人気の「和モダン」

今人気の「和モダン」和室を作りたいけれど、伝統的な和室は使いにくく、家の雰囲気にも合わないのでは?と不安な場合は、「和モダン」の和室がおすすめです。

和モダンとは、日本らしさと欧米スタイルが合わさった、現代の住宅にぴったりのスタイルです。使いやすさと日本の伝統を兼ね備えているため、日本だからこそ楽しむことができるともいえます。

障子や畳、室内に配置する建具は「和」をイメージするもので揃えましょう。

また、畳全面ではなく、一部を畳にして周囲をフローリングで囲むと、より和モダンな雰囲気が引き立ちます。

和室の概念をなくして考えよう

和室の雰囲気にこだわりすぎず、自由に和室を作りましょう。

遊び心を加えることで、おしゃれな和室が出来上がります。「和室だからこうじゃなくちゃいけない」という概念をなくして考えてみるのも良いでしょう。

おしゃれな和室の作り方

おしゃれな和室にするために、こだわるべきポイントをご紹介します。

畳にこだわる

畳にこだわる畳は、和室の代表的な存在です。畳によって和室の印象は大きく変わるので、雰囲気やインテリアに合わせて選びましょう。

縁つき畳

昔ながらの畳は「縁つき畳」です。色や柄が豊富なので、和室の雰囲気に合わせて選びましょう。

縁なし畳

おすすめは「縁なし畳」です。縁がないためすっきりとした印象で、とてもおしゃれな雰囲気に仕上がります。

畳の種類

畳の種類についてご紹介します。

い草

「畳」と呼ばれる一般的な畳は、素材にい草を使っています。い草独特の香りが、和室の雰囲気をぐっと高めてくれるでしょう。時間の経過とともに変色があるため、張替えが必要です。

和紙

現代の和室は、和紙の畳を使うことも増えています。見た目はい草の畳と同じですが、変色しないことが特徴です。いつまでも美しい状態を維持したい、というときは和紙を使った畳のほうがおすすめです。

科学表

科学表はい草ではなく、化学製品を使った畳表を利用した畳です。科学表を使っている畳は、汚れもふき取ることができ、扱いやすいことが特徴です。和紙と同様に変色もほとんどないため、長持ちします。ただし、熱には弱い性質があるため、気をつけて使わなくてはいけません。

色が豊富なので、現代らしい和室を作るのには適しています。

黄金表

い草は通常緑色をしていますが、変色させると黄色のような色に変わります。黄色味を帯びたい草を使って作られる畳は、織り方によってデザイン性が高いので、おしゃれな畳を使いたい方にはおすすめです。い草を使いたいけれど、普通の畳では物足りない…というときは検討してみてください。

カラー

い草を染めているため、さまざまなカラーの畳があります。い草を使いたいけど色を楽しみたい、というときはカラー畳を使いましょう。

このように、畳にもさまざまなものがあります。素材や色に応じて使う畳を探しましょう。どの素材にもメリット・デメリットがあるため、部屋の雰囲気やインテリアに合う、使いやすい畳を見つけてください。

建具にこだわる

建具にこだわるおしゃれな和室にするなら、建具にもこだわりましょう。特にこだわりたい建具をご紹介します。

障子

現代の家は障子を使うことが減っていますが、和室には欠かせない建具です。ガラスの内側に障子を使うと、外からの直射日光を避けながら明るさを保つことができます。

障子はヒノキや杉などでできており、木材によって耐久性や色が異なります。

最近では障子紙もデザイン性のある柄が入った障子紙も増えているので、和室を華やかに彩ってくれるでしょう。

襖(ふすま)

襖は、部屋との仕切りに使います。昔の部屋の仕切りには、襖が使用されることが多くありましたが、最近の住宅だと、ほとんどが壁で仕切ります。そのため、今は和室の出入り口に用いる建具といえるでしょう。

紙に自分で絵や書を書き込んだり、元からデザインの施された紙を使ったりすることで、和室の雰囲気も変わります。

欄間

和室の部屋の間を仕切る上部にはめ込まれる板です。板には装飾が施されているため、和室を華やかにしてくれます。

床の間を設ける

床の間は、あるだけで和室の雰囲気が良くなる、重要なスペースです。和室の顔にもなる床の間には、来客をおもてなすために掛け軸や花などを飾るのも良いでしょう。和室の単調な雰囲気に色を与えてくれるため、ぜひ和室には床の間を作ることをおすすめします。

掛け軸や花なども雰囲気に合ったものを選ぶと、和室の雰囲気をよくしてくれます。

ゴージャスにする

畳や建具を思い切ってゴージャスにしてみましょう。室内の雰囲気をシンプルに統一するかっこいい家もありますが、和室はシンプルにしすぎると殺風景になりがちです。

襖を金色にしたり、畳を黒にしたり、掛け軸をインパクトのあるものにしたりすることで、和室の雰囲気がぐっと上がります。

家全体の雰囲気はシンプルにしたいという場合でも、和室だけをゴージャスにすることで良いアクセントになるのでおすすめです。

かっこいい和室にしたい!レイアウトのポイントは?

かっこいい和室にするには、レイアウトも重要です。用途に応じてレイアウトを考えましょう。

リビングに隣接させる

リビングに隣接させるリビングとつなげて和室を配置すると、空間の広がりが感じられます。少し横になりたいときや、子どもの遊び場としても使いやすいでしょう。

来客が多くてリビングだけではスペースが足りなくなってしまったときも、つなげて使えるので便利です。

玄関近くに設ける

玄関の近くに設けると、来客をおもてなしする際に案内しやすく、家族が過ごすスペースから少し離れていることで、来客も落ち着いて過ごせます。もちろん来客のときだけでなく、ゆっくり過ごしたいときや、夫婦水入らずで晩酌をしたいときなどにも使えるでしょう。

庭に面した場所に作る

庭に面した場所に作る和室が庭に面していると、明るさを確保できます。庭に植木などがあれば、窓から草木が見えてより風情が出るでしょう。スペースに余裕があれば、和室専用の箱庭などを設けて、日本らしい草木を植えてみるのもおすすめです。

小あがりスペースにする

和室を区切らずに作るのであれば、「小あがり」の和室をリビングの一角に作りましょう。空間はつながっていても、洗練された雰囲気の和室が出来上がります。また、家の中に段差を設けるため、立体感が出ておしゃれ度もアップします。

おわりに

和室は、日本らしさの象徴です。現代の家には合わないから、と設けない家も増えていますが、和室があることで家の雰囲気も引き締まります。

和室はとても使いやすく、子どもが寝転がって遊べたり、急な来客時でも泊まってもらえたりと、用途がたくさんあり、一部屋あるととても便利です。

ぜひ、かっこいい家にぴったりな和室を、現代の家に溶けこみやすいようにアレンジして取り入れてください。

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スマチエ編集部

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