2018.12.05注文住宅とは

ハウスメーカーの選び方は?住宅メーカー選びは条件整理が重要?

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ハウスメーカーの選び方

注文住宅を建てるポイントの一つに「ハウスメーカーの選び方」があります。自分たちの理想の家づくりのためには、まず住宅の希望条件を整理して優先順位をつけることも大切です。

今回は、ハウスメーカーの選び方やメーカー選びの際の条件整理についてご案内します。理想の注文住宅を建てるために、このコラムを参考にして納得のいく住宅メーカーを選びましょう。

ハウスメーカーを選ぶポイントとは?

注文住宅を建てる際、ハウスメーカーの選び方にはどのようなポイントがあるのでしょうか。結論からいうと、何を優先して注文住宅を建てたいかによるといえます。

今回は、五つのポイントに絞って見てみましょう。

  1. 住宅の安全性
  2. 住宅素材へのこだわり
  3. 住宅のデザイン
  4. 営業担当者の提案力
  5. 保証・アフターメンテナンス

ハウスメーカーの選び方1.住宅の安全性

住宅の安全性
家族の安全を考えたとき、耐震性に優れた工法を採用し、断熱性の高い素材を使用しているかは重要なポイントです。ハウスメーカーを選ぶ際には、住宅の構造や素材など安全性へのこだわりに着目してみてください。

構造については、以下のポイントを押さえておきましょう。

家の構造には何がある?

構造は大きく分けて、木造・2×4(ツーバイフォー)・軽量鉄骨・重量鉄骨・RC(鉄筋コンクリート)造・があります。それぞれ特徴は異なりますが、日本建築では木造住宅が一般的。最近の木造住宅は耐震性を意識したものが多く、広く普及しています。

また、2×4(ツーバイフォー)は耐震性や断熱性にも優れている丈夫な構造で、RC造の住宅はさらに耐震性や防音性に優れ、丈夫な家を希望する方には向いている構造といえます。

住環境に合う構造を選ぶ

日本では、地震や台風などの自然災害が発生する機会が少なくありません。長く住む家だからこそ、災害対策がしっかりしている構造を求めたいところ。

また、住んでいる地域によっては年間の気温差が大きくなるため、温度変化に対応できる構造にすることも大切。例えば、夏の暑さが厳しい地域なら断熱性に優れた構造が理想的。冬の寒さが厳しい地域なら熱を逃がさない構造など、お住まいの地域や環境に合わせた構造を意識しましょう。

外装や屋根、壁なども気候に合わせたものにすることにより、住みやすい家を実現することができます。

ハウスメーカーの選び方2.住宅素材へのこだわり

家族の健康を考えた場合、自然素材を使っているかどうかも、ハウスメーカー選びの重要な条件です。

特に、小さいお子さまや高齢者がいる家庭の場合、シックハウスなどアレルギーの原因となり得る素材は避けた方が良いでしょう。一方で、無垢材やシラス壁などを使った家づくりをすれば健康を害する物質がないため、安心して暮らせます。

壁材はもちろん、壁紙に使う接着剤、フローリングや壁に使用される塗料などにも注目し、自然素材を積極的に家づくりへ取り入れているハウスメーカーであればベストでしょう。

また、自然素材でつくる家は人にやさしいだけでなく、日本の風土に合っています。木の質感や風合いは時間の経過とともに味わい深くなるため、年々味のある雰囲気になっていく変化も楽しめます。

安らぎのある自然素材

自然素材を使った家は日々の生活に安らぎを与えてくれます。例えば、無垢材はストレスを和らげてくれる効果が期待できる他に調湿作用がありますし、シラス壁には消臭と調湿効果があります。どちらも1年中快適に過ごせる自然素材としておすすめです。

このように自然素材はナチュラルな雰囲気を演出してくれる上、癒しの効果がある空間をつくり出してくれます。

ハウスメーカーの選び方3.住宅のデザイン

住宅デザイン
ハウスメーカー選びの際には、メーカーがどのようなデザインを得意としているのか傾向をチェックしておきましょう。メーカーデザインの傾向と自分の好みがマッチしていれば、よりスムーズに設計・建築まで進みます。デザインにはインテリアやエクステリアなどさまざまな種類があり、外観を和風や洋風にするのか、モダンにするのか、シンプルにするのかなど自由です。

インテリアやエクステリアは後からデザイン変更できるものが多いのですが、外観のデザインは最初に決めて変更が難しいもの。好みの外観デザインにしたい方は、あらかじめイメージしておくと良いでしょう。

カタログでデザイン性を確認

住宅メーカーでは総合カタログ・商品カタログ・技術カタログなどを用意し、注文住宅の相談時に見せてくれます。ハウスメーカーのデザイン性の特徴を確認するには、これらの各種カタログをチェックしてみましょう。

ハウスメーカーの選び方4.営業担当者の提案力

住宅メーカーの営業担当者の知識と提案力が信用できるかどうかも、ハウスメーカー選びの重要なポイントです。信頼できる担当者かどうかは、第一印象や相性はもちろん、その方の能力まで見て総合的に判断することが大切です。

知識チェック

営業担当者がどれだけの知識を持っているのかは、疑問に思ったことを何でも質問してみると自然と分かるでしょう。的確な答えをスピーディーに出してくれるなら知識と経験を積んでいるといえ、即答できなくても調べて連絡をくれる方なら信頼できる営業担当者です。

その他にも、建築士やインテリアコーディネーターなどの有資格者なら、専門的知識までカバーしてくれると思って良いでしょう。所有する資格を名刺や名札に記載しているため、相談する際の目安にしてください。

提案力チェック

希望条件に対し、「できる」か「できない」かを明確に伝えてくれるかどうかもチェックしたいポイント。できない場合は、なぜできないのか理由を納得できるように説明してくれる担当者であればより信頼できます。こちらの理想が実現できない場合、代替案を提案してアドバイスしてくれるかどうかもポイントです。

また、こちらが納得できるまで相談に応じてくれる担当者だと安心です。

注文住宅を建てるには長い時間をかける必要があります。知識力と提案力をチェックし、納得できないときには担当を変えてもらうことも検討してみましょう。

ハウスメーカーの選び方5.保証・アフターメンテナンス

保証・アフターメンテナンス
建築後の保障・アフターメンテナンスもハウスメーカー選びの際に確認しておきたいものです。何十年と住むことになる家づくりは点検や修理、リフォームなどが必要です。アフターサービスが充実しているハウスメーカーを選べば安心できます。

アフターメンテナンス部門の有無

ハウスメーカーの中には、家が完成した後のアフターメンテナンスを別の方が担当する場合があります。このように担当者が変わってしまうと不安な気持ちになることがありますが、アフターメンテナンスは専門性が高い技術のため、専門部門の担当者がつく方が安心です。

満足できるメンテナンスをしてもらえるか、営業担当者にメンテナンス担当者を紹介してもらって事前に相談しておくとより良いでしょう。

アフター保証制度

住宅のアフター保証制度は、どのメーカーでも昔と比較すればかなり整っており、住宅の品質確保に関する法整備も実施されています。ただし、ハウスメーカーの多くは法令上の基準を満たすだけでなく、それ以上のアフター保証体制を整えています。

安心の住まいづくりのためには、各住宅メーカーのアフターメンテナンスや保証制度について比較・検討しましょう。

おわりに

ハウスメーカー(住宅メーカー)の選び方のポイントは、希望条件の整理がポイントだということをご紹介しました。まずは理想の家をイメージし、建物の構造や素材、デザイン性など、希望条件を整理してみましょう。条件が整理できたら、ハウスメーカーの担当者と相談しながら予算内で実現可能な部分と不可能な部分をピックアップし、現実的な範囲で納得のいく設計に落とし込みます。建物だけでなく、信頼できる担当者や安全の保証制度、アフターメンテナンスがあるかも大事なポイントです。忘れずにチェックしましょう。

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スマチエ編集部

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