2017.03.15アンケートコラム

家を建てる!耐震等級レベルはどのくらいにする?

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最近は、日本全国各地で震度6を越える大きな地震が多発しています。今後関東などの首都圏でも必ず巨大地震が来るといわれています。マイホームを建てるのであれば,巨大地震に備えておきたいと誰もが考えるのではないでしょうか。家の強度を表す指数として耐震強度があります。いったいどのくらいの強度の家を建てれば安心なのでしょうか。100人を対象に、アンケートを採って見たので参考にしてみましょう。

 

【質問】
耐震等級どのレベルなら安心ですか?

【回答数】
耐震等級1:7
耐震等級2:8
耐震等級3:21
良くわからない:64

強い家を建てたい気持ちはあるが、そもそも目安が分からない!

アンケートの結果、100人中64人もの人々がよく分からないと回答していて、最も多いことが分かりました。

・耐震等級正直どのくらいレベルなら安心なのかいまいちよく分からない。(30代/男性/会社員)
・一番いいレベルにはしておきたいが、どこまですれば安全なのかわからない。(30代/女性/専業主婦)
・耐震等級1~3まで、それぞれどのように違うのか知らないから。(20代/女性/無職)

耐震強度が等級1から3まであることは知っていても、どのように異なるのか分からないので、結果的にどの等級にすれば良いのか決定できない様子がうかがえます。確かに、耐震等級は分かりづらいです。耐震等級1が建築基準法同程度の建物となっていて、等級2は等級1で想定する地震の1.25倍に耐えられ、等級3では1.5倍の地震に耐えられることになっています。建築基準法では、震度5強程度の地震で損傷しないことが条件となっていますが、これに対して、1.5倍はどれだけの強度があるのかはピンとこないですよね。

たとえば、等級2では震度6まで耐えきれるなどの分かりやすい指針があれば一般の人も等級を選びやすいのでは無いでしょうか。

一番厳しい環境でも耐えられる等級3を選んでおくのが安全

アンケートの結果、100人中21人が、耐震等級3と回答していて2番目に多い結果となっています。次いで、耐震等級2,耐震等級1と続いています。

・最高レベルの耐震等級のほうが、大きな地震が来た場合に安心だから。(50代/女性/契約派遣社員)
・正直よくは分からないのですが、やはり高ければ高いほど安心なのかなと思うので。(40代/女性/専業主婦)
・それぞれの具体的な等級の違いはよく分からないのだが、やはり等級が高いにこしたことがないと思うから。(40代/女性/その他専門職)
・建築基準法さえクリアしていれば、ほぼ大丈夫だと思っています。(30代/男性/契約派遣社員)

耐震等級の目安が不明!しかし誰もが強い家を建てたいと考える

今回のアンケートでは、「よく分からない」と回答した人が最も多い結果には成っていますが、順番的には耐震等級のレベルが高い順番に、人数が多くなっています。よく分からないと回答してた人も、耐震基準の目安が分からないだけで、地震に強い家を建てたいという気持ちが強いことは分かりました。

結果的には、誰もがどんな地震が来ても耐えられる強い家を建てたいと考えている様子が浮き彫りとなる結果になっています。

耐震等級は大きい数値のものほど強い家です。しかし耐震等級を上げると建設コストも高価になります。コストと相談しながら、なるべく高い耐震等級を選ぶようにしてみてはいかがでしょうか。

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2016年11月15日~2016年11月29日
■有効回答数:100サンプル

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スマチエ編集部

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